IZUMIOTSU CITYWIDE EXPO Hub Event

「防災」エリア

シーパスパーク内
災害に備えた取組紹介パネル展・物品の販売会(日本郵便株式会社 泉大津部会)
郵便局窓口で販売している物品・ジュースの販売 等
市で連携して実施した「浸水リスクを見える化した防災ポスト」の展示や、郵便局窓口で販売している物品・ジュースの販売を行います。
購入いただいたお客さまに缶バッチ作成体験を予定しています。
日本一の毛布のまち発!備えない、備え方「モフケア™」(瀧芳株式会社)(株式会社オールユアーズ)
日本で唯一の毛布の製造業者によるメンテナンスサービス「モフケア™」の展示と、災害時の毛布課題を解決する「モフキーパー™」の紹介と販売
MOFU BAG ― 自然と備える毛布の持ち運び
災害時は疲労やストレスが蓄積し、質の高い睡眠が健康維持に不可欠。
しかし、市民全員分の毛布を備蓄することは難しく、備蓄毛布は薄手で十分な暖を得にくい。
実際、能登半島地震(冬季)でも多くの避難者が自宅から毛布を持参して寒さを凌いだ。
MOFU BAGはそんな状況に役立つアイテム。
手荷物の多い避難時でもハンズフリーで毛布を運べる。
毛布をコンパクトに収納し、自宅保管やアウトドアでも活用可能。 「自然と備える」新しい防災の形を市民に伝える。
[危機管理課]
危機管理課
危機管理課
水道がなくても使える水循環型シャワー「WOTA BOX」を実演(WOTA株式会社)
災害時に上下水道が断水しても、水道に依存せず安全な水質でシャワーを提供できます。

災害時、飲料水は比較的早期に確保される一方で、手洗いや入浴などの生活用水の確保は極めて困難です。
仙台市の調査(平成24年)では「自宅生活で最も不自由を感じたこと」の第1位が「断水による生活用水不足」であり、49.9%が回答しました。
飲料水以上に生活用水不足が深刻であることを示しています。

今回の展示では、水道がなくても使える水循環型シャワー「WOTA BOX」を実演します。
能登半島地震では約100台が避難所に設置され、避難所の89%をカバーしました。
本市の備蓄品も現地で活用され、避難者の生活を支えました。
最先端の水処理自律制御技術により98%をリサイクルし、100Lで約100回の入浴を可能にするなど、生活用水確保の課題解決に大きな可能性を秘めています。

[危機管理課]
水循環型シャワー「WOTA BOX」
水循環型シャワー「WOTA BOX」
災害ボランティアセンターシミュレーション訓練(泉大津市社会福祉協議会)
災害ボランティアの受付から活動終了報告までの流れの動画視聴体験や、新聞紙を使った紙皿づくり体験など
  • 災害時における災害ボランティアセンターの運営を想定し、ボランティアの受付から活動終了報告までの流れを動画で体験いただくシミュレーション訓練
  • 災害時に使える新聞紙を使った紙皿づくり体験
  • 災害ボランティア活動グッズ着衣体験ができます。
  • 災害が起きたときに支援活動をしたい方の事前登録を受け付けます。
災害ボランティアセンターシミュレーション訓練
開催日時・開催場所
開催日 2025年9月21日(日)
時間 10:00~16:00
場所 シーパスパーク内 エリア No_E
マップ